するがのこだわり
元祖の名に恥じない、商品作り。
特に、元祖栗どら焼きをはじめとする、和菓子に欠かせないあずきとそれを優しく包む皮。
産地、素材を厳選し、伝統の製法を頑固に守りつつ、職人が毎日朝から餡を炊き上げ、皮は一枚一枚丁寧に焼き上げます。
こだわりその壱
北海道十勝産のあずき本来の香りを大事にするため煮方に工夫を凝らしています。
仕込みは、その日使う分だけを作ることによりあんこの風味をより豊かにし、砂糖も舌の上でさらっととけるような感覚が出るザラメを使用して、ほどよい甘さを大切にしています。
こだわりその弐
するが焼(どら焼き)は生地もおいしいといってくださるお客様も多くいらっしゃいます。
するが焼(どら焼き)の生地は、おいしさを追求していくなかで、玉子を多く使い、溶き方にもこだわることで、「ふんわり・しっとり」が完成されました。
こだわりその参
するが焼(どら焼き)の梅どら焼きに使用している白あんは、つぶあんと同様、北海道”特”クラスのグラニュー糖を使用し、甘さを抑え目に仕上げています。
梅は、しそ風味の赤梅を使用。大きな一粒大の梅は白あんとの相性もよく人気の一品です。